肝斑 シミの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
10年前、出産してから両頬のシミが気になりだしました。だんだんと大きく目立つようになったので、漢方薬局へ。
手足の冷えが冬場になると辛くて1月には、しもやけもできました。また、風邪を引きやすく、疲れがなかなかとれません。
ストレスを感じていて、生理前にはイライラしたり、胸が張ることもあります。
シミのことを「肝斑」と書くようです。シミと「肝」はつながりがあると昔から考えられているそうです。こうしたシミは、ストレスや疲れなどによって「肝」の働きが鈍ってしまい、血液の浄化がうまくいっていない時にできやすいと言われました。
私の場合、出産によって「気」と「血」が不足したことによって血液の流れが悪くなり、冷えやしもやけ、シミといった症状があらわれていたので、「気」と「血」を補い、巡りを良くする漢方薬を服用すると良いとのこと。
半年程服用すると体調がとても良くなり、シミも以前より気にならなくなってきました。
1年半経った今でも体調が良いので続けて服用しています。
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